T−34/76 プラウダ高校

T-34/76 1943年型
1/35
タミヤ

製作・King of MIZONOKUCHI

 

 

 

 

 

 「この戦車の存在が、世界の歴史を変えた」と言う歴史学者も居るくらいで、色々な戦車のランキングでもだいたい一位に輝く事が多く、そうした華々しい勲章の割に模型界では今一つで、ドイツ戦車の横に撃破された状態で置かれている事が多いです。

 ドラゴンが出して以降は、海外メーカーを中心にラインナップも増え、その中にあって最古参のタミヤのキットは、かなり見劣りする存在です。

 確かにT−34/76のキットとして今一つでも、ガルパン仕様のT−34/76用のベースキットとしては、最適です。おそらくタミヤ製のT−34/76が輝ける最後のチャンスでしょう。

 キットの方は、昔のMMと言う事もあり、部品数も少なく、組み易さでは優れています。良い点と言えば、それくらいでしょうか?

 

 → 製作記事、コメント等は、HPの収録ページへ 

 

 

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