航空母艦 千歳
艦隊これくしょん No.18 軽空母 千歳
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アオシマ
製作・こうてい(2019年)
製作に関して、仔細な記述が無いので、例によって穴埋めテキストが入ります。
アオシマのウォーターライン・シリーズのキットは2,800円(税別)、艦これプラモデルシリーズは3,800円(税別)と、約千円高くなります。
普通に考えたら、キャラクターの方に思い入れがある。と、解釈するのが、自然かと思います。
もっとも、こうてい氏が「艦これ」をプレーしていたか、千歳が嫁艦だったのかなど、その辺りは分りません。
と、まぁ、これは新品を定価買いする事が、前提になっている推測です。
キットの調達をヤフオク、或いはリサイクルショップに頼っていると分かりますが、キャラクター・モデルの要素を含んだスケール・モデルは、ブームの時こそ一時的な値上がりを見せますが、少し経つと大量に中古が出回り、元のキットより、安く調達出来る事が、多々、あります。
痛車、iM@S、ガルパンなど、元のアニメなどが好きで買ったは良いが、中身は素人お断りなスケール物で、結局は挫折して手放す。
そういった事が、流行の度に起こりますし、自分など、そう言ったアイテムを、ハイエナな様に買い漁っています。
実際、定価3,800円の「艦これ」仕様の千歳も、中古ならウォーターライン・シリーズのキットと、取得価格に差は出ません。
と、これも、こうてい氏が、キットの調達をヤフオクやリサイクルショップで行っている、と、いう、前提に基づいての推理で、真偽の程は定かではありません。
これまた限りなく、どうでも良い余談ですが、自分は、小さい頃から水上機母艦の「千歳(千代田)」が、好きでした。
理由は、色々のオマケが沢山付いてくる、良く分からないゴチャゴチャ感、他の船には無い独特な要素、と、いった所です。
こうして完成品を見てみますと、フラッシュ・デッキの航空母艦も、サッパリとしていて、これはこれで趣きがありますね。