艦船展示分室
阿武隈
1/700
タミヤ
製作・水凪海(2011年・コンペ作品)
ひゅうが
1/700
アオシマ
製作・水凪海(201年・コンペ作品)
いずも
1/700
ハセガワ
製作・水凪海(2015年・コンペ作品)
ウォーターライン シリーズ No.348 重巡洋艦 衣笠
1/700
ハセガワ
valk@静岡(2017年)
「初春1941」と同じく、2017年の静岡ホビーショーの合同展示会に、出品された物です。
左と下を比べますと、写り具合の差は、一目瞭然です…。
1/700
アオシマ
こうてい(2017年)
戦艦ミズーリ
1/700
タミヤ
製作・こうてい(2018年)
重巡洋艦 鳥海
1/700
アオシマ
駆逐艦 藤波
1/700
ハセガワ
製作・valk@静岡(2018年)
戦艦 比叡
1/700
ハセガワ
製作 King of MIZONOKUCHI(2024)
ハセガワの金剛型戦艦は、93〜94年初出で、どちらかと言えば、70年代の旧キットと並べた方が、統一感があると思います。
最近のキットに比べると、パーツ点数も少なく、扱い易いですから、サクッと完成するので、ストレスのないキットだと思います。
個人的に、1/700の艦船は、ガッツリと作り込む一点豪華主義よりかも、それなりの完成品を並べるのが好きなので、このくらいでもOKです!(まぁ、フジミの金剛も、抑えてはありますけど…)
特設給油艦 建川丸/東榮丸
1/700
フジミ
製作 King of MIZONOKUCHI(2024)
「作りました。塗りました。・・・以上!!」 確か、福袋の中の一品か、ヤフオクで纏めて落とした中の一つ、多分、前者だと思いますが、どちらにしても、欲しくて買った物ではないので、まったく、製作意欲が沸かず、中断を挟みながら、2年くらい掛かりました。
だって、こいつ、本気で作るなら、艦橋はプラ板で、作り直しですからね・・・。
何と言うか、こうてい氏の「間宮」と比べると、雲泥の差ですね。
今更、こんなモンを晒して、どんな羞恥プレイなんだ? って話しだけど、まぁ、旧キットを、昔ながらの作り方でつくると、こうなるって、見本だと思って下さい。
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と言う訳で、文字通り、旧作です。
陽炎
1/700
アオシマ
製作・松本の幹事長
申告でも「陽炎型の、何か」となっていますが、通常、WLシリーズの駆逐艦でしたら、ネームシップが改装前、二番艦以降は改装後なのが一般的ですが、旧キットの頃から、アオシマは、「陽炎」「不知火」「雪風」「天津風」と4隻出しています。
ただ、記憶が確かならば「陽炎」と「不知火」が改装前、「雪風」と「天津風」は改装後、だったと思いました。「天津風」のボックスアートは二番砲塔有で描かれていますが、キットは対空機銃に換装された状態という、困った仕様です。
携帯のカメラで撮られた為に、画像も小さいですが、おそらく「陽炎」か「不知火」、この二択までは絞れますが、それ以上は無理です…。
1/700
タミヤ、ハセガワ、アオシマ、フジミ
製作・King of MIZONOKUCHI(80〜90年代)
直射日光による褪色、埃による汚れなど、色々な苦難に耐えた状態です。その中には、勝手な親の掃除による情け無用な攻撃も含まれます。(実家に置いていました)
あまり細かな事は言わずに、手軽に作って、並べて、雰囲気を楽しむ。おおらかな時代の艦船模型のスタイル、といったところでしょうか?
もともとWLシリーズが、手軽な卓上コレクションというコンセプトですから、本来の楽しみ方と言えなくもないと思います。
今と違って、手軽に何でもインターネットで調べられる時代ではなかったですから、細かな点は分らなかった、と言うのもありますが、作っていてストレスは無かったですね。
当然ながら、これは廃棄前に撮影した、遺影です。
秋月
1/700
フジミ
製作・King of MIZONOKUCHI
「綾波」と、ほぼ同時期に作ったのですが、この状態以後の写真、記録がありません。そして、何故、そうなったのか、記憶もありません。