航空機 展示分室
F−4EJ
1/72
ハセガワ
製作・水凪海(2015年・コンペ作品)
紫電11型甲
1/72
アオシマ
製作・kikeido(2015年・コンペ作品)
スピットファイヤー P.R.Mk.19ブルーインベーダー
1/72
フジミ
製作・kikeido(2015年・コンペ作品)
99式艦上爆撃
1/72
フジミ
製作・水凪海
(2014年・G1作品)
96式艦上戦闘機
1/72
童友社
製作・水凪海
(2014年・G1作品)
F−16CJ ファイティング ファルコン“アイドルマスター 双海真美”
F−16CJ
モデルグラフィックス付録デカール
1/72
ハセガワ
製作・水凪海
(2012年・コンペ作品)
五式戦闘機
1/72
アオシマ
製作・kikeido(2013年)
水上戦闘機 強風
1/48
タミヤ
製作・こうてい(2012年・コンペ作品)
強風“前期型”
1/72
ハセガワ
製作・King of MIZONOKUCHI
今年(12年)のコンペテーマである「風」部門を考えた時、「多分、ドイツ軍の対空戦車は、絶対に誰かやるだろうから」と思い、候補から外す事にしました。無難に駆逐艦に走っても良かったのですが、コンペでなければ絶対に作らないアイテムと言う事で、「強風」にしました。
個人的な美観から言えば「紫電や紫電改は、日本軍機とは思えないくらい、不細工」だと思っています。「紫電改」が、米軍機と間違われて、友軍機から誤射されましたが、横から見たら米軍機なみに寸胴で醜いです。
それは置いておくとして、「紫電」や「紫電改」は一生作らないと思いますが、「強風」はと言えば、下にフロートがあるおかげで、バランスも取れて、そこそこ見られる機体だと思っています。
また、日本海軍最速の戦闘機として知られる「紫電改」、おそらくその名前からして「紫電」もあったのだろうと素人でも想像は付きますが、その母体になった「強風」はなかなかにマイナーで、この辺りも自分の「二流・マイナー好き」な琴線に触れます。
キットの方は、説明書通りに組むとコクピットがかなり奥まった感じになり、その辺りが気になります。それ以外はパーツ分割もオーソドックスで、合いも極端に悪い箇所もなく、わりと作り易いキットだと思います。
ただキットは「前期型」となっていますが、そもそも「強風」には一一型しか存在せず、総生産も89機に留まっています。(試作機8を含めれば97機) 後期型って、どう違うのでしょうか?
あと、日本機の定番である「ノルナ」だけではなく、「強風」には「サワルナ」もあります。ここも、ポイント!
スペースシヤトル オービター
1/200
ハセガワ
製作・水凪海(2010年・コンペ作品)
Bf109E−7
1/72
タミヤ
製作・valk@静岡(2019年)
イタリア陸軍 A-129 マングスタ
1/72 ウォーバードコレクション No.58
タミヤ
製作・松本の幹事長(2009年)
晴嵐
1/72
タミヤ
製作・King of MIZONOKUCHI
今年(12年)のコンペ「風」部門には「強風」でのエントリーを考えていましたが、キットを入手できなかったので(製作時)、代替アイテムとして「晴嵐」を作る事にしました。
特殊攻撃機と言っても体当たりする訳ではなく、攻撃後はちゃんと回収してもらえますが、発進時に大きな危険が伴い、その意味では特殊攻撃機っぽいです。「晴嵐」の場合、この機体がその物よりかも、イ−400型潜水艦とワンセットと言った感じです。(もっとも本番では、やっぱり特攻する予定だったようですが…)
主翼を折りたたんで、垂直尾翼を倒し、フロートを外すと、イ−400型潜水艦の円筒形の格納庫に収納可能(これが主目的なので当り前ですが)。しかも、最初の一機は約3分で出撃可能と、ドラケンなどにも負けないギミックを持っています。
こう言う、他にないギミックを持った機体って、好きですね。
実は、このギミックの肝は、エンジンオイルって事、知ってました? 収納中にエンジンオイルが冷えてしまい、スムーズにエンジンが稼動出来ないので、機体から外部にパイプが繋がっていて、常時エンジンオイルは温めてられているんです。
キットの方は、機体下のラジエター冷却口の部分だけは、パーツの合いがかなり悪く、どうしても隙間が出来ます。どちらか一方に合わせて、後はパテ埋めするしかありません。そこ以外は良好で、これと言って組立難い箇所は無かったです。
窓枠のマスキングは、…仕方ないですね。日本機の宿命です。
Mig-27 フロッガーD
1/72
ハセガワ
製作・King of MIZONOKUCHI
超中学生級飛行機モデラーを自称するも、そろそろ高校生級にクラスチェンジするべく、卒業を賭けて製作したMig−27です。
本当はMig−23の方が欲しかったのですが、7割引というセールの為に、これしか残っていませんでした。
とにかく完成させる事を第一に考え、手を入れるなどは、一切していません。これで中学生級を卒業して、高校生級かと言えば、微妙な感じがします。
可変後退翼機の楽しみと言えば、主翼の角度を変えられるところにありますが、実機はともかくとして、プラモデルでは増槽が邪魔して、後退角を72度にする事が出来ません。
でも、こう言うギミックがあるメカって、何か、好きですね。
実機の方は、Mig−23を対地攻撃型にしたもので、戦闘機ではありますが、その主任務は異なります。その為、最高速度はマッハ2に届きませんが、低空では、意外と速く飛べます。と、まあ、これが唯一のウリですかね?
対地攻撃に主眼が置かれているわりに、爆装は4t(8tとの説も有り)と、やや寂しい能力です。
実際、大戦略などのゲームでも、Su−24を使う事はあっても、Mig−27を使う事はありませんでした…。
スホーイ22 フィッターF
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HOBBY CRAFT
製作・King of MIZONOKUCHI
多分、世界で最もマイナーな可変後退翼機と思われる、Su−22・フィッターです。
まぁ、Su−22は、F−14と交戦して瞬殺されているの分だけ、Su−17よりかは、チョットだけメジャーかも?
それはそれとして、流石にマイナー機体だけあって、海外メーカーのキットしかありませんでした。
今までに作った事のないメーカーだけに、多少の不安はありましたが、中古で安く売られていたので、習作用と割り切って購入しました。
中身の方は、う〜ん、と思わず言いたくなります。辛うじて凹モールドではありますが、再現度はかなり疑問を感じます。
パイロンは只の板、前脚は往年のアオシマの合体プラモなみ、後方から見ると胴体内が丸見え、微妙に歪んだパネルラインなど、言い出したらきりがありません…。
Su−22その物があまり資料に恵まれているとは言い難いですが、流石にこれをそのまま組立てるのは、高校生級飛行機モデラーの自分でも、躊躇われます。
ダメな所はダメとあきらめて、出来る範囲で手を入れる事にしました。
ポイントとしましては、コクピットがスカスカなので、雰囲気だけでも再現する為に、情報密度のアップ。主翼の後ハメ加工。パイロンにモールドを追加して情報量を増す。30o機関砲がオーバースケールなので伸ばしランナーに置き換え、周辺のモールドも変更。前脚の作り直し。と言った所です。
今回の主目的は、高校生級飛行機モデラーとして、ストレートに完成させるから、ある程度手を入れた物を完成させる、に進歩させる事です。
その意味では、目標は達成できた訳ですから、本人とましては、そこそこ満足です。
スピットファイアMk.I
1/72
ハセガワ
製作・King of MIZONOKUCHI
超中学生級飛行機モデラーを自称するも、そろそろ経験値をためて高校生級にクラスチェンジする為、久しぶりに飛行機を作ってみました。
「ディスカバリーチャンネル(CS)」の「戦闘機トップ10」と言う番組で、評論家がスピットファイアを「最も美しいレシプロ戦闘機」「部屋に一機だけ飾るとしてら、間違い無くスピットファイアを飾る」と絶賛。
そんなに格好良いのかな?と思って作ってみたけど、なるほど確かに良く見てみると、そう思えてくるから不思議…。
出来栄えの方は相変わらず超中学生級ですが、何事も上手く行くとは限りません。
むしろ、失敗を積み重ねて得た経験の方が、後になっても忘れる事なく、身に付く…と思っています。
実機の方は英国三大傑作機の一つにも挙げられる有名な戦闘機です。
Mig−19
1/100
タミヤ
製作・King of MIZONOKUCHI
写真を撮影した時点で、既に破損していたり、一部の部品がないなど、十分な状態とは言い難いのですが、おそらく廃棄する前に、記録用として撮影したものだと思われます。
正確な製作時期は不明ですが、おそらく90年代中盤〜後半だと思います。
この時点では、紛失したと思っていましたが、今でも、何故かMig−19のキャノピー(透明パーツ)は、残っています。
Mc200Saetta
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レベル
製作・詭計堂(2017年)
サボイアマルケッティ SM79 スパルビエロ
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イタレリ/タミヤ
製作・こうてい(2019年)
Bf109F
1/48
ハセガワ
製作・こうてい(2018年)