コスモゼロ α2
零式52型空間艦上戦闘機 コスモゼロα2
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バンダイ
製作・松本の幹事長
P−40N、P−47Dと順調に実績と言う名の練習を重ね、満を持して挑んだコスモゼロα2。
確かにキットの価格で言えば前述の2機は、ハセガワのA帯で、今時にしては低価格ですし、いきなりトライして失敗するには、3,024円(税込)は辛過ぎます。
ただ、キットその物の所有者は息子さんらしく(5/6
本人書込みによる)、そうなると2月の頃から虎視眈々と狙って事になります。
ひとさまの家庭の事なので深い事情は分かりませんが、「格好良く出来たね」という息子さんの言葉が、捏造でない事と家庭円満を希望してます。
ちなみに自分は、ずっとコスモゼロのゼロは、零式観測機のゼロで、零式観測機の宇宙版だと思い、「宇宙戦艦ヤマト完結編」を観て、完結編にして初めて本分を発揮した、と思っていました。
しかし、学生の頃、書記長に「アレは、コスモゼロ52型で、零戦だから」と言われて、ようやく零戦の宇宙版である事を知りました。(確かにメカコレの箱にも、そう書いてありました…)
メカコレクション No.21
NON
バンダイ
製作・King of MIZONOKUCHI
やはり世代が世代なので、観れば欲しくなりますが、流石にポーンと買うには2,940円は辛いので、手元にあった昔のメカコレで代替する事にしました。
工作面では前縁や方向柁をシャープにしましたが、やはり昔のキットですので限界がありますから、基本的には雰囲気重視のストレートです。
配色は「2199」版に変更しましたが、全体はF-104をイメージしての銀塗装。赤と黄色も、銀に合わせて、メタリックにしました。
もっとも2199版その物がシルバーなので、別にマルヨンは関係無いじゃん!、って事になってしまいますが…。