ホンダ バラードスポーツ CR−X
ホンダ バラードスポーツ CR−X
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タミヤ
製作・King of MIZONOKUCHI(2017年)
CR−Xは、これが2回目になりますが、前回は、貴重な教訓を残してくれましたし、製作した意義もありましたが、完成品としては残念なものでした。
今回は、特に何をすると言う事はありませんが、ごく普通に作って、ごく普通の完成品にするのを、目標にしました。
カーモデルをメインにやっている訳ではありませんが、このくらい作ってあれば、最低限カーモデルの完成品と言っても差支えはないだろう、とは思っています。
勿論、この上は、もっとあると思いますが、ここから先は、かけた時間や労力、それに対する完成品の向上具合の効率が、急激に低下していく気がしますので、「まぁ、こんくらいで、いいんじゃあ、ねぇ?」と、いつもの感じです。
特に、目に見える箇所で手は入れてませんが、タイヤアーチの内側が、ちょっと不安でしたので、プラ板で足して、俗にいう目隠しをしてあります。
ボディといい、内装といい、やたらとマスキングの手間が多かったキット、というのが、印象です。
ライト類の内側は、ハセガワの「ミラーフィニッシュ」ではなく、アオシマのキット付属の余剰品を使用しています。
追従性や伸縮性では劣りますが、平面に貼るのには、こちらの方が使い易い、という理由からです。(あと、余っている割には、他に使い道がないのも、理由です)