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一式戦闘機 隼三型甲

隼三型甲
1/48
ファインモールド
製作・King of MIZONOKUCHI(2016年)

 隼三型甲は、長らくこのファインモールドのキットしかなく(*1)、発売当初の価格は4,500円で、「物は良いけど、割高感がある」という印象をファインモールドに持つのに、一役買ったような気がします。
 このファインモールドのキットが出るまでは、1/48の隼は、ニチモと(自分も子供の頃に買った事がある)オオタキの二つしかなく、有名な機体のわりには寂しい状況でした。ただ、ニチモにしても、オオタキにしても、良さと言うか長所は異なりますが、それぞれに侮りがたいキットではあります。

 キットの方ですが、組み易いとは言えず、パーツの合いなど今の水準で見たら、組み難いキットだと思います。

 特にカウルフラップ、排気管と排気管用のダボが合っておらず、そのままでは所定の位置に収まりません。
 先ずは本体にC2を接着、次に機体の形状に合わせながらC9・C10を接着、この時排気管用のダボは無視します。
 最後に、排気管のピンを切り飛ばして、ダボは無視して、カウルフラップに収まりが良いように、接着します。

 また、パイロンの取付は選択式で、着ける場合は事前に翼に穴を開けておくのですが、ガイドのタボは1mmですし、多くの人が手元にあるキリも1mmだと思いますが、ピンの太さは1.18mmmです。
 他にもランディングギアも、ダボより、ピンの方が太く、削らないと入りません。

 古いキットでは、ある意味「当り前」の事ですし、初期のファインモールドって、こんな感じだったんだぁ〜、といった感じです。

 

 隼は、飛行機モデル、日本軍機、陸軍機の中でも、自分の中では独立したジャンルで、「俺様ランキング」では、最も美しい日本軍機として認定されています。(個人の感想で、効果、効用を保証するものではありません)

 隼の評価と言えば、運動性だけは良いけれど、武装は貧弱で劣速、という感じでしょう。 

 まったく…、そのような単純思考クソ袋頭には、ヘドが出ます。

 

 

  

 脳ミソにシワのない人間にも分るように説明しましょう。生まれて初めてでしょうが、今だけで良いですから、脳細胞を動かしてみて下さい。

 隼が劣速だと? 馬鹿め!

 テレフォンショッピングのアシスタントでも、そんな事は言わんぞ!

 550km/hしか出ないんじゃあない、550km/hも出せるんだ。逆なのだ、逆。

 次は、隼の武装が貧弱だと? 馬鹿め!

 バカ猛々しいとは、そう言うレッテルを貼った航空機評論家や軍事評論家の事だ、知ったかぶり虫め。

 12.7mmm二挺が貧弱な武装、ではなく、12.7mm二挺で米軍機に立ち向かったんだ、

 スゴイ!

 と、素直になぜ感動できないんだ!!

 

 ここまで丁寧に説明した訳ですから、宇宙の絶対真理に目覚め、悪魔の思想から立ち直り、隼の良さについて、理解できたと思います。

 

 

 

 

 今回は、完全にストレート組みで、余計な事は一切していません。

 1/48スケールだけに、手を入れる余地もありましたが、高校生級飛行機モデラーの自分にしてみたら、普通に完成させるだけで、精一杯です。

 その点では1/48で作る意味はなく、1/72でも良かった訳ですが、ヤフオクで安く落とせたのが、このキットだったと言うだけです。
 つまるところ隼であるなら、1/48でも、1/72でも、どちらでも良かったと言うのが、本音です。

 

 ほぼ同時期に前後して、松本の幹事長氏が製作しました零戦の完成品が並んでいるだけに、陸軍贔屓の俺っちとしては、疾風、隼を並べざるを得ませんでした。(…どういう理屈だ?)

 確かに完成品の出来栄えと言う点では、一歩も、二歩も、譲るかも知れませんが、気持ちでは負けてませんよ!

 気持ちですよ、気持ち!

 プロレスで言うのであれば、普段は休憩前に出ている若手が、トップイベンターに立ち向かうようなものです。
 何もかもが違う訳ですから、気持ちだけは、負けちゃあダメなんですよ。

 次は、ハセガワのT型かな?

 

※1 U型のキットに、V型に必要な部品をレジンパーツで追加したキットが、限定品ながらハセガワより販売されており、唯一ではなくなりました。

 

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