ラファール Ｍ “アイドルマスター 水瀬伊織”
ラファール Ｍ “アイドルマスター 水瀬伊織”
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ハセガワ
製作・King of MIZONOKUCHI
13年に「F-15E ストライクイーグル“アイドルマスター 如月千早”」を作った時、年に１〜２個は消化していきたい、と書きましたが、まったく実行できず、２個目となるこれが完成したのは15年末になりました。
そもそも、何故、このキットが手元にあるのか？ 買った覚えがまったくありません。
イシハラで半額で売られていましたが、もともとの価格が高いので、半額になったコレを買うよりかも、更にその半分の価格で、イタタミのラファールが買えます。(型は違いますが)
多分、ヤフオクでＦ−１４を落札した時の抱き合わせだったのだろう、と推測しています。
で、中身はハセガワではなく、イタレリなのですが、これが、また酷い…。
今時オール凸モールドなうえに、この凸モールドなら表面処理の時に消えても伸ばしランナーで簡単に復旧できるよね、ってくらい大味です。
しかも、パーツの合いも悪いですし、一時期はイタタミのラファールを買って、とも思ってしまいましたが、それでは安く入手した意味が無くなり、本末転倒になるので止めました。
このキャラがとか、ラファールがどうこうと言うより、このキットのポテンシャルとして、まったく滾ってきません…。
また、デカールの方もシリーズ途中からのパール仕様のデカールなのですが、とにかく、これが扱い辛い…。
パールと言うより見た目はラメの方が近いのですが、確かに光の当たる加減によっては、キラキラと光ます。
ただ、このラメのせいかデカールが固く、少しでも曲がるとパリパリと割れてしまい、感じとしてはミラクルデカールに近いです。
入手経緯はともかくとして、買った以上は作って完成させる、その矜持だけで、ここまで来ました。
製作記事
(掲示板に書き込んだ事を再編集したものです)
※一部文章は、上に掲載されております本文と、重複しています。
どれが、出来るのか…（２０１５年１１月２３日）
前回のＦＤで二桁は達成しましたが、先を行く松本の幹事長との差は、２。11個目については、何を、どう作るかは、既に決めていますし、着手しているので、後は進めるだけです。
ただ、それでは11個止まりなので、12個目を、どうやって完成させるか？
手っ取り早いのが、製作途中のアイテムを、完成に持って行く事かな、と思っています。
１枚目は、今年の夏場辺りから引き摺っているレギオスです。とにかくパーツが脆くて、破損と修繕を繰り返しながらも、どうにか後は表面処理だけ、というところまでは来ました。
２枚目は、着手したのは川崎在住の頃になりますが、ラファールです。パーツ数は少ないのですが、合いが悪く、そこで頓挫していました。
３枚目ですが、元々はタミヤの「矢矧」です。購入したのは学生の頃で、当時は1,300円だったんですねぇ〜。
で、「矢矧」から改造して「酒匂」にしようとしましたが、途中で放置していたら、フジミから新金型で阿賀野型４席が出るとのアナウンスがあったので、なら、そちらの方が良いに決まっていると思い、今度は「酒匂」から「能代」にコンバート。
決定的な箇所に手を出していなかったので、幸いでした。携帯のカメラで何処まで写っているか分かりませんが、ツボと言うか、「能代」にする上で抑えるべき箇所は、すべて抑えています。
（※書込みの内容からすると、着手したのは、川崎在住時代だったようです）
年内に初日が出せそうです
シーズン'13-14、'14-15と航空機制作の深刻な立ち遅れを打開すべく、と、今更いう必要もないのですし、自覚もしていますが、11月23日に、ちょっと写真を載せました、ラファールです。
（以下の内容は、上記の本文と重複していますので、中略とします）
写真は夕方に撮ったので、既に筆塗り部分は終わって、組み上げれば今夜中にでも、完成させるのは不可能ではないのですが…。
最後の峠として、研ぎ出しが残っています。研ぎ出しその物は問題ありませんが、どのタイミングでやるか、の方が問題なんです。
最後にクリアーを吹いてから、短い人ですと８時間、長い人だと１週間、硬化待ちをします。
特に急ぐ訳でもないので、別に１週間待っても差し支えはないのですが、実際、どのくらいで可能なのかは、知りたいですね。
まぁ、これで完成にしちゃいます
（１２月２３日、完成）
