ガンネット Mk.I

F-6F-3 ヘルキャット
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イタレリ/タミヤ

製作・松本の幹事長

 

 イギリス海軍仕様のヘルキャットで、44年3月までは、イギリス側の名称は、「ガンネット」でした。

 

 米海軍で言うところのF6F−3はMk.T、F6F−5はMk.U、と英海軍では区別しています。
 が、夜間型もMk.Uに入れているので、特に昼夜の違いは気にしていなかったのでしょうか?

 Mk.Iの引き渡し数は252機とされており、Mk.Uと合わせると、約1,300機になります。

 コルセアが運用できない護衛空母でも使用され、なかなか重宝したのですが、終戦から約1年後には第一線部隊からは、姿を消しています。

  

 英国海軍機に米国製の機体が多い理由ですが、「合衆国海兵隊の最大の敵は、合衆国空軍」、この冗談と同じです。

  キャノピーはF-6F-5用の物ですが、特に拘らないのであれば、価格相応には良いキットです。

 

 

 

 

 

 

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※写真はコンペ(G1)と共通です。

 

 


※写真はコンペ(G1)と共通です。

 

 


※写真はコンペ(G1)と共通です。

 

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