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F−106A デルタダート

F−106Aデルタダート
1/72
ハセガワ
製作・King of MIZONOKUCHI(2016年)

 アメリカ空軍の制式戦闘機にしては珍しい無尾翼デルタ、空対空戦術核ミサイルを運用できる、ハセガワから1/72のキットが出ている、と言う知識以外は、まったくF−106Aについては知りません。

 昨年、kikeido氏が一日に「紫電」を作ったのを見て(それ以前にも1/72のレシプロ機を短期間に完成させていますし)、「もしかして、俺っちにも、出来るんじゃあねぇ?」、と大いなる勘違いから、ちょっと煮詰まり気味になっていたのもあり、何も考えないでサクッと完成させられる飛行機のアイテムがないか、と久しぶりにリサイルショップを覗きました。
 そしたら何故か飛行機モデルの入れ食い状態、選り取り見取りでした。

 先ず、目に留まったのが「F−8Eクルーセイダー」でした。そして、その下にあったのが、これ。2016年のシーズンを考えた時、そもそも「8」は自分で埋めましたし、シリーズ番号が「C9」でしたので、これまた「9」は埋まっていたので、選択肢として「クルーセイダー」は、やや下がりました。

 一方、既に「6」は埋まっていましたが、これはシリーズ番号が「C11」でしたので、まだ使える可能性はあります。

 流石に、大して興味深い機体でもないので、即買いするような事はせずに、同じ敷地に在る「西友」で買い物をしつつ、熟慮。帰りかげに「サラっ作るなら、どう考えても拘る要素もないし、他に「11」で思い浮かぶのは「アードバーク」くらいだけど、店頭に無いから、F−106Aで、いいや」と、軽い気持ちで買いました。

 

 

 もともと購入の動機が上記のようにkikeido氏の一日で制作した「紫電」でしたから、それを目標にはしましたが、…箱を開けた瞬間に挫折。

 中古で購入した品なのでデカールの黄ばみが酷く、白く戻すには、どうしても時間が掛かります。
 こればかりは一日では絶対に無理なので、目標は一日相当に変更しました。

 手早くサクッと完成させるのが最大の目標ですが、流石に小学生ではありませんから、説明図通り部品をランナー切り出して、接着。後はデカールを貼って、終わり。
 と言う訳には行かないので、パーティグライン、合せ目、ピン跡は処理する。凸モールドは、無理に凹に彫り直さない。実機を知らないし、調べもしないから、特に手は入れずに、ストレートで組立てる。

 と言った辺りを、自分ルールで設定しました。

 また、休日でしたら、午前中3時間、午後5時間、夜4時間、合計12時間は作業時間を取れますから、トータルタイムは、これを目標に据えました。

 キットの素性など、完全にイコールの条件ではありませんでしたが、一日(相当)では、やっぱり無理でした。

 先ず単純にいって、大きい。キットを手にしてみて、初めて「F−106A」が、こんなに大きい戦闘機である事を知りました。
 次に、余計な物が、多い。今回でしたらミサイルとウエポンベイですが、その分だけ手間が掛かったのは、事実です。
 そして、最大の違いは、貼るデカールの枚数。iM@S機に比べた手間の内に入りませんが、それでも時間は取られます。

 じゃあ、「紫電」だったら一日で出来るのか! と言われたら、多分、無理でしょうね…。

 

 

 

 

 一応、ターゲットタイムを設定はしましたが、最低限自分が納得できる状態を以って完成品とする、それが大前提です。

 これが「F−106A」のベストかと言われれば、ベストとは言いません。 

 ただ、高校生級飛行機モデラーの自分が、これの2倍、3倍と時間を掛けたら、2倍、3倍のクオリティの完成品が出来るか、と言えば、せいぜいちょっとマシになる程度だと思います。

 

 とりあえず費やした時間と労力に対して、納得ができる完成品が出来上がったのは、素直に嬉しいです。

 

 誤解ないように言えば、別に飛行機モデルが簡単とか、短時間で出来ると言っている訳ではありません。
 単に、短時間で作って、塗るだけでしたら、それこそAFVなんか、超簡単ですよ。

 

 模型は手間を楽しむ趣味ですから、どれだけ拘って、手数を掛けるか、それは時間に比例します。
 逆に言えば、拘らず、手数も掛けなければ、高校生級飛行モデラーの自分でも、飛行機を一日で完成させられるか? を試してみたかったんです。
 …まぁ、出来なかったですけど。

 でも、煮詰まった時は、完成が何よりの薬です。

 完成したら、それを眺めながら、コーヒーを飲んで、タバコを吸う。その瞬間が至福なんです。

 

 

 

 

 まぁ、デルタダートを作るのは、これが最初で、最後でしょう。無尾翼デルタ機でしたら、ミラージュとか、そちらの方が魅力的です。

 

 そして意外な事にも、たまごひこーきとかiM@S機など、そう言った亜流を抜かすと、このF−106Aが、何とHP開設以来、自分にとって初の米国のジェット戦闘機の完成品なんです! ファントム、トムキャット、イーグル、そう言ったメジャー所を差し置いて、F−106Aですよ。
 流石は二流どころやマイナー好きの俺っち、一味違う!

 

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