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T−72M2(M1986)  

T−72M2
1/35
ドラゴン
製作・King of MIZONOKUCHI(1995年)

 

 

 ドラゴンのT−72M2です。95年に作った物で、今見ると表面処理などかなり荒いなぁ〜、と反省させられます。

 購入から完成まで3日と言う、中々ハイペースな製作期間な上、説明図を無くしてしまい、「戦車マガジン別冊・T80/T72/T64」の写真を見ながら組立てました。

 まぁ、色々と欠点は有りますが、自分では一番気に入っている作品です。

 T−72M1986とは、NATOのコードネームで、他にも色々と呼ばれていますが、多分、これが一番通りが良いと思います。

 

 

 

 

  

 

 

 そのNATO名が示す通り、1986年にその存在が明らかになりました。T−72は生産時期によっても、同じ型でも細部が異なり、また派生型が多いために、その都度「T−80では?」と言われてきました。

 このT−72M1986は、外見上の特徴は砲塔上部の増加装甲でしょう。

 現用戦車の場合、リアクティブアーマーは多く見かけますが、増加装甲は珍しいと思います。

 主に、ATMやHEAT弾への対策に主眼が置かれた改装、と言われていますが、効果のほどは不明です。

 

 

 

  

 このキットに付属していた説明書、及びパッケージの実車説明文は、かなり誤植(誤字・脱字)が多く、笑わせてもらいました。

 ネタは「模型帝國」の「國立ドラゴン誤植研究所」に提供しましたので、興味の在る方はそちらをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 ホームページ設立時から収録している作品ですので、今の水準で見ますと、写真が小さいかと思います。

 2000年当時は、HPに使用できるサーバーの容量も、標準で4M程度、条件の良い所でも8Mくらいと、ギガなんて単位は見掛けませんし、無制限が無料で使える今では考えられない、そう言った環境でした。

 また、その頃に使用していましたデジカメの性能にしても、そう大きなサイズの写真は撮れませんでした。

 容量の関係でファイル・サイズは大きくできない、あまり圧縮率を高くすると画質が落ちる、これらの相反する条件の妥協点として、当時の標準的な画面のプロパティも考えて、このサイズに落ち着きました。

 

 

 

 

 

 

 

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T−72M2
1/35
ドラゴン
製作・King of MIZONOKUCHI
(2016年)

 

  

 上の写真から20年後に、改めて制作した物です。昔は、結構いいキットだと思っていたのですが、今見てみますと、色々と考証面や再現度で「?」が付く箇所が多々あり、モチベシーョンが上がりませんでした。

 これが出た頃はT−72のキットは、エッシーの物しかなかったので、それに比べればと言うのが、大きかった気もします。

 そのまま放置していても自宅のスペースを圧迫するだけですので、途中からは割り切って、とにかく完成させる。それだけを目標にしていました。

 今でしたら本家(?)のスベズタから出ていますので、次に買うとしてら、そちらですね。

 

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○主な変更点

 ・車体前面下部。キットは、おそらくT-72/M1/M2の3タイプ共通なのか、転輪はT-72/M1用の物とT-72M2用の物が、同じランナー枠に入っていたりします。

 転輪は、目立つ事もありタイプ毎に部品を起こしていますが、目立たない(?)箇所は、するりと省略しています。

 T-72/M1は、キットの仕様そのままで良いのですが、M2は、ドーザー付近にある地雷除去装置の取付基部の数と位置が違います。

 元の不要なダボは埋め、正しい位置に取り付けます。

 また、ドーザー・ブレードには、用途不明なU字型の金具があり、これはキットでも表現はされていますが、成型の都合上で中は抜けていません。ピンバイスで穴を開けて済ます手もありますが、そうすると厚みが気になるので、大した手間でもないので金属線に置き換えました。(左写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・エンジンの排気口。排気口の中は3枚の仕切り板があるので、プラ板を切って、貼ってあります。

 このキットは、この付近がわりと省略されているのですが、マフラーやその上のカバーが実物より大きく、省略されている箇所を復元、ディティール・アップするスペースの余裕がありません。

 やるとなると幅詰めも含めて結構手間なので、あえて触れずに、その上のオイルタンクのみ、ちょっと直しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・砲塔についてです。

 先ず砲塔のサイドに付く箱類ですが、左右の2個は、それぞれ4本のボルトで取り付けられています。

 キットも、モールドはあるものの、中は埋まっていて、横から見ると板状になっています。

 これを切り飛ばして金属線に置き換えても良いのですが、今回はパーツのモールドを生かし、不要な部分を削除して使いました。

 ここで注意して欲しいのは、砲塔後部に付く箱です。

 ここは棒状のボルトではなく、板状の金具で取付られているので、キットの状態で大きな間違いはありません。少し削って形を整えるだけで、OKです。

 次に、左側のスモーク・ディスチャージャーの取付基部ですが、キットのパーツは実物よりかも大きく、形状もやや異なっています。大きさについては修正すると面倒なので目を瞑り、形状のみ修正しました。もともと大きいので、修正すると言っても削り込むだけで済みます。

  あとは気になる箇所としては、砲塔上面後部の薬莢排出用のハッチ。実車にはないヒンジがある上に、中が抜けていないので、かなり大きな山となっています。これは付け根で切り飛ばして、伸ばしランナーに置き換えて、終わりです。

 

 

 

 

 

 

 ・砲塔の砲手用夜間サイトの取付位置が、説明書通りですと実車と違うので、不要なダボは埋めて、正しい位置に取り付け。

 ・サイドスカートの左側後部の部品は、取付のボルト(リベット)のモールドがないので、追加します。正確には、そもそもスカートの取付部のモールド自体が違っていて、キットでは1つの金具の両端に2つのリベットが付いていますが、実車では長めの金具に4つ、やや長めの金具に3つ、と3通りの取付金具があります。正確さは置いておくとして、模型的な見栄えに関して言えば、前述のように「無い」所に追加してやるだけで、良しとします。

 また、サイドスカートの下部は、何となく表現されてはいますが、上部のゴム部分は真直ぐな板状になっています。実車のゴム部分はベコベコにうねっているので、削り込んで凹凸を表現。

 ・旧ソ連の車体と言えば、定番の後部に設置された予備タンクですが、キットではタンク有と無しの場合の取付基部の金具、どちらかを選択して組立る事が出来ます。今回は、無しを選択してみたのですが、パーツの精度が極めて悪く、形状も単純な直方体なので、直すよりかもプラ板で作り直した方が早いので、自作に置き換えました。
 キットのパーツを使用する場合、ボルトの凸モールドで表現されていますが、これは削り落として、ピンバイスで穴を開けます。

 ・牽引用フックは、かなりオーバースケールなので、ジャンクパーツの中から選んで、少し加工して、置き換え。ちなみにT-72は違いますが、T-34〜T-62までは同じ物を使っていますので、手元にあれば何かと便利です。

え〜、他にもあったような気がしますが、長くなりますので、この辺りで

 

 

 

  

 

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