W号戦車H型(後期型)
ドイツIV号戦車H型(後期型)
1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.84
タミヤ
製作・松本の幹事長(2017)
W号H後期型です。
前方機銃忘れていますが、パーツはありますので、後でフォローします。
少し黒のフォッシングが強すぎたか暗くなりすぎましたが、久々の3色塗装、まッ、こんなもんでしょう。
製作記事
(掲示板に書き込んだ事を再編集したものです)
14個目(2016年6月5日 初出)
完成の順番は少しズレるかもしれませんが、14個目、開封しました、
「田宮 1/48 W号H型」になります。
ん〜、最近のキットですが、今回も手すり(機関室上面)が板状のモールドでした。(勿論削り落としました)
車体側の吊上げフックは省略されているなど(一応再現しました、その割に砲塔部分は再現されていますし、ボックスアートにも描いてあります)、目立つ部分(直接照準器やフェンダー内側の跳ね上げ発条やライトコード等)を追加、修正中です。
参考資料はボックスアートです。
面倒なんで、今回は、ツィメリットコーティングはしません。(出来るけど、しません)
なんとなく
組みあがってきました。
流石に、エアキットと比較すると部品も多いので(転輪は苦痛ですねW号、V号系は)、進行速度は遅くなってしまします。
現在、砲塔側のシェルツンを薄々作業中です。
車体側は、1枚で部品成型されていますので、プラ板で新規で作り直すかステーのみで逃げるかを、思案中です。
こいつは塗装の段取りが面倒な車両の一つですね。(X、Y号系は全部組み上げてからパ〜と吹き付けできるんですが…)
ご無沙汰しております。
W号です。
基本塗装までは終了しました。
このあとはいつもの工程です。
今期は夏から完全失速してしまいました。まだ下の小僧の野球で11月末まで週末は埋っているので、UPは年明けになりそうですが・・・。
原隊復帰します。
こんな感じになりました。
我が家のブラシですと、箱絵のような細いラインの塗装は物理的に難しいので、幅広の迷彩になりました。
色合いは俗に言われる”後期?っぽい感じになっています。
砲塔側面と車体側面はシェルツンとステーの先に接着したので、面倒なんで迷彩塗装していません。
車載工具の塗り分けも、超面倒でしたが、一応やりました。
手順を、完全に、間違えました。
この後艶消しスプレー吹いてから、もう一度黒系で墨入れして、ドライブラシしていきます。
落下により
右側のフェンダーステーが破損しました。
まっ、実車も、こんなもんでしょう。
あとは戦車兵ですね。
2016年12月18日 完成
※完成の日時は2016年ですが、当ホームページのシーズンの区切りとして、2017年の扱いになっています。