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ナースホルン

ナスホルン
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ドラゴン
製作・King of MIZONOKUCHI

 現用車両を中心に商品展開してきたドラゴンが、初の第二次大戦物として出したアイテムです。

 人気もあり、切望されていたにも関わらず、キットに恵まれていなかったナースホルンが、ついにインジェクション・キットで出た! と言う事で注目度は高かったのですが、中身の方は大変に残念なキットです。

 手元に当時の模型誌がある人は見てもらえば分りますが、散々な書かれて方をされており、作例の方も大手術されている物が、ほとんどだと思います。

 流石にドラゴンも拙いと思ったのか、後に反省版(?)を出しています。

 発売当時ならば唯一のナースホルンのキットと言う事で、それなりに存在価値はあったのですが、現在ではタミヤも出ていますから、この大変に残念なキットに、どう意義を見出すか? 頭を悩ませます…。

 さて、このキットの凄さについては多々ありますが、幾つかピックアプして書いておきます。

・組立説明書が間違っており、サスペンションの向きが、逆。
・起動輪とフェンダーの隙間が狭く、履帯を着けると、車体上部が接着出来ない。また、先に車体を接着してしまうと、履帯が着けられない。
・組立説明書に描かれているパーツの形状と、実際のパーツの形が違っていて、何処にパーツを着けるのか、分り難い。また、当時の模型誌の作例も大手術をしているので、参考にならない。
・防盾の形が違うとか、リベットの数が全然足りないなど、全体的にかなりアバウト。
・ちなみに組立説明書の完成見本の写真ですら、大幅にディティールアップした物を載せている。 

 他にも細かな事は多々ありますが、大きな点だけ挙げてみました。

 

 

 

 こりゃあ、地に足をつけて、じっくりとやらないと、駄目だ。と思っいつつ、キャラ物と違ってスケール物に旬は無いから、と寝かしていたら、周囲の状況が変わってしまい、製作意欲は失せる一方に…。

 新金型のキットが出た後の旧キットは辛い、という点を見逃してました。旧キットの全てが悪いとか、劣ると言う事もありませんし、中には部品数が少なくて組立易い、価格が安いなど、利点がある場合もありますが、このキットに関しては、皆無です。

 結局、どうやっても駄目な物ならば、いっそ駄目なまま完成させて、その姿を衆目に晒してやれ! と言う一種の羞恥プレイにする事にしました。
 いくら後から反省版を出したところで、一度でも世に出してしまったキットは、残るんだぞ! お前の所は、昔は、こんな駄目なキットを売っていたんだぞ! と。

 

 ただ、そんな感じで作っていたので、出来上がった自分の完成品も、これまた羞恥プレイですね…。

 自分で見ても、こりゃあ雑だわ! と思いますが、このキットに対するモヂベーションとしては、もう、これが限界です。

 

 出来の悪いキットと言うのは、これが初めてではありませんが、大凡これほど作っていて楽しくないキットと言うのは、初めてです。

 

 

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