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Mk.U歩兵戦車 マチルダU

Mk-U・マチルダU
1/35
タミヤ
製作・King of MIZONOKUCHI

 

 

 

 既に新金型のキットが出ていますが、こちらは古い方です。
 古いだけあってツッコミ所が満載ですが、それなら新しい方を買えば済む事なので、安い分だけ悪いと言うのは、資本主義経済の大原則です。

 そう言うキットですから、言い出すと切りがないので、ポイントを絞って手を入れました。

 主な仕様の変更は、履帯緊張装置の追加、前部フェンダーのリベットの追加、機銃の開口、マフラーのサビ、スモークディスチャージャーのコードの追加です。

 ただ、完成品を撮った写真を見てから気付いたのですが、大オチとして、履帯緊張装置を内側にしか付けていませんでした。
 履帯を挟んで両側にあるのに、選りにもよって、目立つ外側の方を忘れてしまうとは…。
 いやぁ〜、自ら凄いオチをつけてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

  今回、塗装はドライブラシを使用せず、エアーブラシとウォッシング(スミ入れ)のみで、仕上げました。

 元々、そうしようと意図した訳ではなく、ウォッシングが終わった時点で、この後でドライブラシをかけるのは、蛇足になるのでは?と思い、悩んだ結果として「ドライブラシは技法の一つで、選択肢の一つであって、必須ではない。使わないのも、選択の一つ」と考え、この時点で止めました。

 

 イギリス戦車には歩兵戦車や巡航戦車と言う、特有の分類名称が付いています。歩兵戦車は、その名の通り歩兵に随伴して使用される戦車で、他国の中戦車と同じ性質を持ちます。

 この辺りは、日本の九七式中戦車も同じ意図で作られましたが、全く性質の違う戦車が出来上がったのは、面白いです。

 英国の場合、主砲が何oと言う表記ではなく、何ポントとなっていますので、イメージし難いですがマチルダUの主砲は2ポント=40oです。(キットは、やや太く、オーバースケール気味です)

 火力と言う点で見ればV号戦車の50o砲、97式新砲塔チハの47o砲と同等、あるいは以下ですが、防御力が段違いです。
 最大装甲厚76oと言う、イギリス戦車らしい堅牢な造りをしています

 この防御力が、Mk.Uマチルダの名前を後世に残したと言えるでしょう。なにしろサイドスカートが、九七式中戦車の最大装甲厚と同じな上、更にその下に13o装甲がありますから、いかに防御力が高いかが判ります。
 この防御力は搭載されている2ポンド砲に耐えられる、と言う基準で施された防備なので、考え方としては戦艦と同じでしょう。

 

 

 

      

 そんなMk.Uマチルダですが、実は凄いオチがついています。確かに対戦車戦闘に関しては、当時、無敵だったと言えます。実際、対峙したドイツの戦車は、全く歯が立ちませんでしたから。
 実はMk.Uマチルダの2ポンド砲には、榴弾が用意されておらず、牽引砲などを撃破するには、直撃させるしかない訳で、ドイツの88o砲に苦戦したのも良く解ります。

 初陣は1940年5月、フランス、アラスの戦いですが、砲塔が小さく狭いので6ポンド砲に換装出来ず、1941年夏頃には限界に達し、エルアラメインの戦いを最後に、第1線を退きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mk-U・マチルダU
1/35
タミヤ
製作・松本の幹事長

 こちらは松本の幹事長、初期の作品です。丁寧で細かな塗り分け、適度なウェザリング、微妙なドライブラシの加減、素晴らしいです。

 全然、格好良く無いマチルダUなのに、不思議と格好良く見えてしまいます。

 キットの保存状態も堅牢なイギリス戦車の伝統よろしく、かなり良好な一品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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