38式軽駆逐戦車ヘッツァー 大洗女子学園 カメさんチーム
ヘッツァー・中期生産型
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タミヤ
製作・松本の幹事長
松本の幹事長さま製作のヘッツァーです。ヘッツァーと言えば「ノロノロ走るな、突撃だ!」の台詞と共に、「黒騎士物語」のラストの方で、シュルツ曹長が搭乗した車両ですが、今回は、あまり関係ありません。(←って事は、ちょっとは関係する?)
昨年(12年)、不本意な成績に終わった松本の幹事長氏より、「今回は、言われたヤツを作るから」との申し出がありました。そこで「38tと、ヘッツァー、どっちが良いですが?」と訊いたところ、「ヘッツァーにする。あの金ピカは、嫌だ」、と言う事でヘッツァーになりました。(P−40とか、B−1だとキットが高そうだから、経済的な面や入手のし易さを考えての、二択です)
そもそもガルパン劇中のヘッツァー自体が、38tの下半分に、ヘッツァーの皮を被せた、あり得ない戦車だけに、無理に拘らずに雰囲気重視で良いと思います。で、話しは数行前に戻りますが、ガルパン仕様のヘッツァーの場合、「黒騎士物語」仕様のヘッツァーが、どんピシャなんですよね。(←ここで、関係する訳です)
もっとも今となってはオフィシャルキットがありますし、「黒騎士物語」仕様も中身は同じドラゴン製ですから、素直にプラッツの物を買うのがベストかも? 何処が違うかと言えば、重箱の隅的な、どマニアが気にするレベルなんで、捜さないように!
主な変更点は防盾の鋳造、ライトコード、装甲溶接面等の再処理です。
実車の方は定評ある38tをベースにしていますが、設計は、ほぼ新規です。軽戦車をベースにしながらも、W号戦車と同等の75o砲/L48を搭載した、安価で強力な駆逐戦車です。
この写真はG1s共通です。
この写真はG1s共通です。
この写真はG1s共通です。