エレファント

エレファント

エレファント
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タミヤ
製作・松本の幹事長

紆余曲折を経てようやく完成した、松本の幹事長さま製作のエレファントです。

　コーティングをしたり、落としたり、方向性が定まらず放置されたりなど、初出となる2012年７月から約10ヶ月かけて、と言う事になります。

　また、作業を再開してからも部品の紛失や破損など、とにかく呪われているとしか思えないくらいトラブルが続き、かなりの難産となりました。

　更にベースの草となる麻紐を植えるのに約１週間、何と言いますか、お勤めご苦労さまです。って、感じです。

　松本の幹事長さまとしては、久しぶりとなる１／３５ですし、キットの単価を考えたら、「…すみません、リタイヤします」とは、行かないですね。

　コーティングはドイツ戦車の見せ所の一つですが、実物はかなりラフと言うか、不揃いな感じです。
　その辺りの感じが絶妙で、苦労してリトライした成果が出ています。

　塗装は、松本の幹事長さまらしい、低めの彩度、高めの明度で統一されています。

　一時期は、ガルパン仕様へのコンバートも検討されましたが、最終的には普通に完成させています。