MODEL BOUT Season 2015 〜 2016

 MODEL Battle Royal ATTACK25

  

※写真が入っている数字は、写真をクリックしますと、各ページに飛びます。

15
17 19 20
23 24

 

Record
Date No. Item name
15.12.24 ラファールM“アイドルマスター 水瀬伊織”
16.01.14 英国海軍クィーン・エリザベス級戦艦 バーラム
16.01.30 Me262A−1a
16.02.08 V号突撃砲F/8
16.02.11 KV−1 1940年型 エクラナミ
16.02.21 陸上自衛隊 機動戦闘車(プロトタイプ)
16.02.29 三菱F−2A“アイドルマスター 双海亜美”
16.02.27 ガイペロン級多層式航宙母艦ランベア
16.02.28 14 三式潜航輸送艇 ゆ1号艇
16.03.03 11 F−106A デルタダート
16.03.03 16 いすゞ TX−40(燃料補給車)
16.04.16 18 國海軍甲型駆逐艦 陽炎
16.04.30 13 國海軍甲型駆逐艦 秋霜
16.05.03 九七式艦上攻撃機
16.05.11 21 零式艦上戦闘機二一型
16.05.25 22 零式艦上戦闘機五二型
16.05.27 10 一式戦闘機 隼三型甲
16.06.05 12 IL-2 シュトルモビク
16.06.10 25 ガルマン・ガミラス帝国 大型戦闘艦

  

 

Return to Top Page

 

 

○「MODEL Battle Royal ATTACK25」とは?

 1から25までの数字のマス(上表)を、各数字に因んだ模型を製作、完成させる事によって、そのマスを得られます。

 最終的に獲得したマスの数が、最も多い人が、勝者となります。また、25マスが埋まった時点で、獲得マス数が同じだった場合は、サドンデス形式の同点決勝が行われます。

 某長寿番組とは異なり、前後左右を挟んでも、獲得したマスの所有が変わる事はありません。

 

○マスを獲得するには?

 前述の通り、各数字に因んだ模型を完成させる、それだけです。同じ数字で重複した場合は、先に完成品の申告があった方が、獲得となります。どの時点をもって完成とするかは、各個人によって差はありますが、概ね完成と呼んでも差し支えがないと客観的に判断できる状態とします。

 

○使える数字は? (16.01.15 一部追加) 

・名称等に入っている数字
 そのままの例としましては「トヨタ マークU」→「2」、「ガンダムスローネドライ」→「3」、「Su−24 フェンサー」→「24」、などになります。

 三桁以上の数字の場合、上一桁を外して下二桁を使う場合と、下一桁を外して上二桁があります。前者の例としましては、F−104 スターフアイター→「04」などで、下二桁が使用できますから、そちらを優先して使います。
 逆に下一桁や二桁が0など、使用出来ないケーズでは、上二桁の方を使用する事が出来ます。例としましては
フェラーリ F2000→「20」などになります。

 三桁以上の場合は、基本的に下二桁から優先して使います。

 また、26以上二桁の数字のうち、末尾に「0」がつく数字につきましては、「0」を外して「3」〜「10」として扱います。例「T−80」→「8」、「F−100」→「10」

 末尾に「0」がつかない「26」〜「99」までの数字を含めて、上記の範疇に入らない数字につきましては、現時点で扱いは保留ですが、マスの埋まり方を見ながら、何だかの処置を考えています。

 

・キットのアイテムナンバー、シリーズナンバー
「メカコレクションNo.××」や「MMシリーズ 35××」など、そのキットに対してふられた固有の番号につきましては、名称に入っている数字と同じ条件で、使う事が出来ます。
 タミヤのMMシリーズの場合、上二桁の35は、スケールを表すだけですので、それを外して数字になります。また、1/48シリーズにつきましては、頭3桁の「325」を外した、下二桁を使います。
 静岡三社のウォーターライン・シリーズも、上1桁は、艦船の種類を表すだけの整理番号のようなものですので、下二桁をアイテム・ナンバーとして扱います。(現行の通しナンバーの場合。旧番号が入っているキットは、例外的に新旧どちらの数字を使っても構いません。旧箱版「羽黒」でしたら、アイテムナンバーである「18」、新しいアイテムナンバーから「3」、この二つを使う事が出来ますが、新ナンバーが既に振られている箱では「3」しか使用出来ません)

 この場合は、メーカーのHP、製品が入っている箱など、必ず第三者が確認できる事が、必須となります。

 一方、固有の番号ではなく、シリーズ名などの一般名詞につきましては、使用出来ません。(例ドラゴン「1:35 '39-'45 SERIES」など)

 

・ラッピングによる達成
 代表的なものとしてはカーレースなどに使用される競技用車のゼッケンナンバーですが、これも上記の条件の範囲内ならば、認められます。また、痛車などの場合は、ラッピングでもっとも大きな面積を占めるキャラの名前か、作品名、この二つのうち、どちらかで直接上記の条件を満たせば、認める事とします。例「金田一二三」→「1」「2」「3」、「井端二子」→「2」と直接含まれますからOKですが、「桔梗屋やよい」→「3」、「瑞原葉月」→「8」などは、直接ではないのでダメです。 

 

・複数の数字が含まれている場合
 すべて使うことが出来ますが、最終的に完成を申告する時に、どの数字を使うか、一つを選ぶ事になります。例「M4A3E8 シャーマン イージーエイツ」→「4」「3」「8」の3つから選ぶ事が出来ます。「RX−7 FD3S」→「7」「3」。

 

・直接名称には含まれていないが、使えるケース
 直接はキットに表示されている名前に含まれてはいませんが、その数字が使われている事が明確である、世間的に認知されている、といった場合です。例としまして「カローラ レビン」に数字は含まれていませんが、7代目の形式番号はAE-110/111なので、このタイプならば「10」か「11」は使うことが出来ます。
 また、複数の呼び名が世間的に通っている場合、例としましては「キングタイガー」には数字は含まれていませんが、「タイガーU」と呼ばれる事もありますから、「2」として使う分には、差し支えありません。 

 一方、明らかではありますし、含まれてはいますが、使えない数字としましては、例えばフェアレディZ(二代目)の場合、車体の形式であるS130ですから、「13」で使うのは問題ありません。また、二代目ですから「2」を使うのもOKです。しかし積まれているエンジンの形式である280Zの「28」を使う事は出来ません。(あくまで車の模型であって、エンジンの模型ではありません)

 

○使えない、使ってはいけない数字は?

・一般名詞や直接含まれない数字
 「F−1」などの一般的な名詞、模型の縮尺に関係した数字、対象となるアイテムに関係はするものの、直接その物を示す訳ではない数字が、これに該当します。また、「第二次世界大戦で使われた〜」など、制作したアイテムに対して、固有に含まれない数字も、この範疇になります。
 前述のように「1:35 '39-'45 SERIES」などのシリーズ名、そのアイテムではなく登場する作品名の方に数字が入っている場合も、これに含まれます。(例「アタックNo.1」など)

・自作する事によって達成するケース
 自動車のナンバープレートの場合、自作さえしてしまえば、すべての数字が使えるので、流石に競技性を考慮して、これによる達成は認められません。

・意味としては分るが、直接ではないもの
 例えば「セリカXX」の場合、この場合ダブルと言えば、誰でも、二つという意味ではとりますが、直接的に2という数字ではありません。似たケースとしましては、ペア、トリオ、カルテットなど、それぞれ数を表したり、想像はしますが、直接数字その物ではないので、注意して下さい。 

 

 

 

Return to Top Page