11年共同開催コンペ 「脇役」

詭計堂氏

 

 GMV

 GMVです。 最近流行のディフェンサー装備としました。 一応ノーマルのGMVにもできます。

 

 

 

セルジオ越中のホット解説 

 コメントは掲示板の方からの抜粋です。本人のページには、もっとちゃんとした説明文が載っていますが、無断で転載する訳にも行かないので…。

 元々は、「デナン・ゾン・覚悟のススメ風」でのエントリーを予定していたようですが、流石に時間的な制約もあり、GMVに、エントリーを変更。

 量産機らしい色使いで、非常にしっくり来ます(ただ、背景と重なって見難いけど…)。やはり量産機たるもの派手な色は避け、塗分けは少なく、が基本だと思います。
 で、その地味な量産機でも、背中にオプションが付くと、ちょっと立派に見えます。ガンイージーとガンブラスターの関係とも言えますが、とにかくグレードが一つ上がる感じがします、「量産機だけど、ちょっと違うんだぞ」的な。

 また、単にGディフェンサーをくっつけるのではなく、ちゃんと個人的な解釈に基づいて、手を入れている点が光ります。この種の改造は、世界観を良く理解した上で行わないと、違和感が出てしまいますが、その辺りも上手く纏めていると思います。

 GMVとGディフェンサーという、脇役メカ2つを上手く一つにして、脇役の範疇を超える事なく、それでいて見栄えのする立派な作品にした。と言う点では、今年のコンペ参加作品の中では、随一と言っても過言ではないでしょうか。

 

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