使用キット 1/150ショーティー Ｂトレインショーティー 231系総武線CLANNADラッピング電車
＆ 1/150カーコレクション フィット
作業内容：正直、作業というほどの作業ではないんですが、Ｂトレインは普通に組んで、付属のモノの内、本来のラッピング電車デカールを使用。
フィットは余ったデ カールを使用してます。保護のため、缶クリアーを吹いてます。細かい凹凸とデザイン、また、その大きさから言って、研ぎ出しがほとんど不可能と思われるの
で、いわゆる「吹きっぱなし」です。
資金と時間があれば、シングルアームパンタグラフと床下機器のエッチングなど使用してもいいんですが、すいません。そ
こまで出来てません。Ｎゲージ化はいつでも可能ですので、走行も出来ます。
付属のデカールを使用する前に、一応スキャンして複製しようかと思ったんですが、印刷してみると小さすぎてよく分からない状態になるので、あきらめました。
キットには水転写デカールのほかにシールも付属しているので、何かに使う時はそちらも使用可能なんですけどね。
コメント：小さすぎて、イラストが判別しづらいですが・・・。分かりますかね？ 一応しっかり痛電車と痛車してます。
特にフィットの方は意外と良い出来で感動。仮設レイアウトの上で写真を撮りましたが、しかし肝心の絵がよく見えないな・・・。フィットはボンネットが渚、右サイドが杏、左サイドが智代、天井が風子のデ
カールを貼っています。
あとはCLANNADのロゴとかだんご大家族とか、ボタンとか。
キットはもうワンセット買ってあるんですが、そちらは付属のアフ
ターのデカールをはろうか、それとも、実車デカールはろうか、考慮中。まぁ、実車編成を再現するとしても、さらにもうワンセットと、６扉車が必要みたいで
すが。
○セルジオ越中の辛口解説
真面目に模型をするのも良いが、こう言った遊び心と言うか、息抜き的な模型も面白い。(こう書くと表現として適切を欠く気もするし、別に不真面目と言っている訳ではありません)
確かにスケール故に小さいのは仕方無いが、電車を含めてレイアウト、つまり街ごと全て痛ワールドとして表現できる、と言うもスケールならでは。
緩行線ならばＺパンタ、インテ架線、省力化軌道などと、つまらない事を言う気はありません。
実際にラッピングされた電車やバスもあるし、現実の秋葉原なんて、本当に街全てが痛いので、これでも手緩いと言う気はするけど、とにかくアイデアの勝利。
