13年 WEB 展示会
昨年のWEB展示会以降の新作、掲示板にアップされた作品、一挙に纏めての発表です。
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ガルマン・ガミラス帝国 二連三段空母
メカコレクション27 NON バンダイ
製作・King of MIZONOKUCHI
コスモゼロ
メカコレクション21 NON バンダイ
製作・King of MIZONOKUCHI
GMV
GMV HGUC 1/144 バンダイ
製作・松本の幹事長
元のカラーリングから赤を排して、白系(ライトグレー)と明るい緑色の二色に変更、コンペの色変えや緑色部門でも、OKな気がします。
やはり色数が少ない方が、量産機っぽいです。緑色と言うとザクのイメージが強いですが、ネモやガンイージの前例があるせいか、意外と連邦系MSに使っても、違和感が無いです。(まぁ、ネモも、ガンイージも、連邦ではありませんけど…)
解説・炎のモデラー セルジオ越中
ジュアッグ
ジュアッグ(ユニコーンVer.) HGUC 1/144 バンダイ
製作・ドラゴン
ドラゴン師にとっては、初となる完成品です。勿論、ストレートに組んで、付属シールを貼って、ガンプラマーカーと言う作り方では、幾つも完成させていますが、表面処理をして塗装という作り方では、初という意味です。
オーソドックスというか、ごく普通に完成させています。確かに見所となる箇所もないですが、一方でこれという欠点もありません。
初めてだけに奇を衒わずに、スタンダードながらも、手堅く纏めて完成させる。普通の事はありますが、誰しもがそれ積み重ねてきた訳です。
解説・キレ味勝負のセルジオ越中
ズゴック
ズゴック HGUC 1/144 バンダイ
製作・ドラゴン
こちらはドラゴン師にとって、2作目となるズゴックです。元々はストレート組みにシールを貼って、といった感じで作った物を、再度バラして表面処理からやり直して、完成させた物です。
こちらもジュアッグと同じく、オーソドックスな仕上がりです。プロレスで言うのなら、ロックアップからの腕の取り合い、っていった感じです。
手元にエアーブラシあると、つい見栄えに走ってグラデ塗装などをしたくなりますが、それを地味ながらもオーソドックスに仕上げる。
言わば基礎固めを確認するような作品です。
プロレスで言うなら、大技はきれいに決めるけど、地味なグランドになると、ボロが出る。それと同じように、基礎を疎かにしては、その先がありません。
表面処理でキズのない下地を作る、一定面積を単一色でムラなく塗る、そう言った一つ一つの基礎があって、初めてその先に進める訳です。
ある程度、慣れてくると「まぁ、これくらい、いいか」と妥協しがちですが、今一度基本に忠実になってみるのも、また良い事だと思います。
解説・キレ味勝負のセルジオ越中
ザクU
ザクU FG 1/144 バンダイ
製作・
ザ☆アニメージpartU 装甲バトルアーマー パンサー
製作・kikeido
ネタはわかる人はわかると思うんですが、ザ☆アニメージpartUの装甲バトルアーマー パンサーです。
ガキのころは、何でか、かっこよく見えてたんですね。コレが。後のガンヘッドスキーにつながると思うと、三つ子の魂百までとはよく言ったものです。
ベースキットはHGUCのゼクアイン、ドラゴンのパンター、童友社のダグラム、ソルテックなどです。
ちなみに今流行りのガルパン仕様です(笑)
(言葉としては矛盾するけど)パチもんだけど、本物だよ!
間違いなく、俺っちの今年No.1ヒットだね!!
一見すると冗談みたいだけど、ミキシングビルドだけに、意外と金額は掛ってます。
解説・元祖帝國陸軍魂 セルジオ越中
イソカゼ型 突撃駆逐艦
メカコレクション20 NON 古代艦
製作・松本の幹事長
地球防衛軍艦隊・駆逐艦
メカコレクション12 NON 駆逐艦
製作・King of MIZONOKUCHI
デスラー艦
デスラー艦 1/900 バンダイ
製作・松本の幹事長
アニメの設定そのままだと、玩具っぽい感じがしますが、青色系はそのままに、かなり渋めの仕上がりになっています。
同じ感じでグフを塗ったら、かなりイイ感じなのでは、と思ってしまいます。
確か、三連装の対空砲っぽいヤツが、片舷に2つずつ×2組で、4器。あと、砲身がないタイプのが1器、あったと思ったのですが…?
量産艦っぽさを狙って、意図的に外したのかも知れませんが、どうなのでしょう?
あと、好みの問題もありますが、デスラー砲や主砲(?)などは設定では色分けされているので、同じにしないまでも、デザイン的にメリハリが少なくアクセントがないだけに、色を変えても良かったと思います。
解説・炎のモデラー セルジオ越中
五式戦
五式戦 1/72 アオシマ
製作・kikeido
これまた原型製作の合間をぬってのスピード仕上げ。とは言いつつも、完成品としての最低限のレベルは、充分にクリアーしています。
やはり煮詰まった時など、一番の薬は完成品です。
じっくりと腰を据えて一つの作品を手掛けるのも良いですが、あまり深く考えずチャッチャと作って、サクっと完成させるのも、精神衛生上良いと思います。
プロ野球の投手で言うなら「絶対にストライクがとれる球種」、人によってジャンルやアイテムの種類は異なりますが、そう言う模型が出来ると、スランプも短くて済みます。
解説・元祖帝國陸軍魂 セルジオ越中
1/200
童友社
製作・書記長
(当HPの規定に従いまして、13年のWEB展示会の方に収録いたしました)
2013年 「GIRLS UND PANZER −1 Climax」
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